昨年の7月に、某ホームセンターで金魚すくいをして2匹の金魚をお迎えしました。
種類はよくわかりません。
しっぽがひらひらしていて、とても可愛い金魚です。
母が金魚すくいが得意で、連続で4匹すくったのですが
「持ち帰れるのは2匹までです」
との事で、4匹のうち元気そうな2匹を連れて帰りました。
外の水瓶で育てていますが、ポイですくえる程小さかった金魚たちもすくすくと大きくなり、越冬して元気に泳いでいました。
金魚の体に白い点々
スマホで撮影したので縦長写真になっています。
1匹の金魚の体をよく見るとエラやヒレの部分に白い点々が見えるんですよね。
白点病かと焦りましたが、白点が付いている所はこの2か所だけ。
尻尾には白点が付いていません。
色々調べたら、金魚には「追星」というものが出る事があるそうで。
どうやら白点病ではなく、雄に現れる瘤状小突起物らしいです。(wikiより)
ちょっと安心。
(ここで初めてこの金魚が雄だと知りました)
腹部が白くなる金魚
追星が出ている子は良いとして、水瓶にいるもう1匹の金魚をよく観察してみるとどうもお腹の部分が白っぽいんですよね。
この子はたまに追いかけられているので傷でも付いたかと思い、バケツに移して様子を見る事に。
写真では分かりませんが、やっぱりお腹が白くなっていました。
なので、そのままバケツにて塩水浴を開始。
治るといいな・・・
だがしかし、治らない金魚
しばらく塩水浴を続けていましたが、なかなか治りません。
おまけに背びれ部分に白い綿のようなものが見られるようにまでなりました。
水カビ病か?
何にしても、このままでは過去の金魚達と同様に悲しい結末を迎える事になるのではと思い焦った私は買ってきました。
グリーンFリキッドですよ。
魚病薬を買うのは久しぶりです。
規定量を入れて様子見中ですが、なかなか治りません。
それに水瓶で一緒に泳いでいたもう1匹の金魚も水カビ病になる可能性は?
定期的な水換えはしていますが、こちらも心配になってきました。
越冬して元気に泳いでいた金魚たちを失いたくないので、前にいた金魚の二の舞にならないよう
注意深く見守りたいと思います。
どうか治っておくれ・・・
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